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おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
突然ですが一日で脱力している時間はありますか?
何のことかと言うと、
人間には脱力が
必要なんです
現代人はスマホ依存は普通になり
歩いている時、電車やバスの中は当たり前
トイレの中でもスマホを使用していたり
まあここまではまだよいとしても(良くはないですが)リラックスしているはずの
お風呂でもスマホ
寝室でも寝るギリギリまでスマホ
なんていう人も多くいるようです
間違いなく現代人なら一つは心当たりありますよね
これでは脱力してボーっとしてリラックスもできません
そのことから、
脳が疲労し、判断力の低下、睡眠の質の低下、睡眠不足、がおきて日常のパフォーマンスがガタ落ちです
ちなみにこれは脳だけでなく、体もです
ある武術の極意は脱力だそうです
元メジャーリーガーのイチローさんのエピソードにこんなのがありました
~~~~~
背後から足元に転がってきたボールに、イチローは気づかなかった。
そのイチローの背中を、カバーリングに走ってきた相手のピッチャーが
突き飛ばしたのである。
そのとき、イチローの体は一瞬、宙に浮いたように見えた。
イチローにしてみれば、死角から飛び込んできた相手に、
よもや突き飛ばされるとは思いもよらなかったはずだ。
首を痛めてもおかしくなかったし、よろめいて足をくじいても
不思議ではなかった。しかし、試合後のイチローは平然とこう言った。
「あの時も僕は力を抜いていますから、突き飛ばされても
フワッて感じでした。ドーンって感じはしないですよ。
いつも力を抜いていますから、それがいいんですよね。
何かあった時のために、常に力を抜いていようと思ってるんです。
もちろんあんなケースは予測できないけど、普段からそういうクセを
つけておかないと、それをしたいときにできるわけではありませんからね」
日常から、力を抜いて暮らしている。街でも、イチローは
力を抜いて歩いているというのだ。そんな高い意識が、いざというとき、
肉体を守ってくれる。
イチローが以前、SPORTIVAのインタビューに答えて、
こう話していたことがあった。
「赤ちゃんがマンションの何階からか落ちて、それでも軽症だった
という話を聞いたんです。そういうところにヒントがあるんですよね。
赤ちゃんは力の入れようがないけど、大人は落ちたくないとか、
ケガをしたくないって、グッと力を入れてしまうじゃないですか。
硬いものに対して、硬くなって防御しようという本能が生まれるんだ
と思いますけど、結局はそれでみんなケガをしてしまう。
だから、赤ちゃんみたいに力を抜いていられればと思ったんです。
あの話は、僕に大きなヒントを与えてくれたということですね(笑)」
~~~~~
もちろん脱力ができていればケガしないし、ぎっくり腰をしないというわけではありませんが
必要以上に悪くなることは避けれます
ぎっくり腰や寝違いが悪化する原因の一つは
やってしまった時に過剰に力が入り耐えようとしてしまうこともあります
うまく脱力を使う事により脳の疲労や体を守ることができます
それだけでも能力アップにつながりパフォーマンスも上がります
オススメです
そのためには何もしないボーっとする時間を作る事と
体の柔軟性を高めるための体操・ストレッチです
結局、体操やストレッチは必要という事ですね(笑)
でもボーっとする時間は何もしないだけなので簡単にできますよ
一日5~10分で良いのでスマホをおいてなにもせずボーっとしてみてください
オススメです
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・地下からの場合
地下鉄1番出口から出て左に行き、1番出口のすぐ真横の少し細い道を左に曲がり200メートルほど直進して右側にあります
入り口にベージュの自販機が並んでいます。
エントランスでお部屋番号【501】を呼び出してください。
・地上からの場合
JR名古屋駅桜通口を出て、大名古屋ビルヂング前の横断歩道を渡り、左に曲がり真っ直ぐ進み、マツモトキヨシを過ぎたら右折し直進
2本目の通り(角にビルプランナーという不動産屋さんがあるところ)を左折
そのまま100メートルほど直進したところの右側にあります
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