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おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
ウエイトトレーニングはじめてから・・・というか、野球をやっていた学生時代から下半身のトレーニングは苦手でした
でも全身の筋肉の70%が下半身、
老化は下半身からともいわれる
やらなくていいはずがない、
というか、
やれば体の機能としては上がる
体脂肪も落ちる
筋肉量も上がる
やらないわけにはいかないでしょ
ということで、下半身のウエイトトレーニングは週一ですが、
今年は減量期をきっかけに、週5でHIITで下半身をせめています
嫌いなトレーニングでも効果がでれば嬉しい(*'ω'*)(笑)
ということで続けます
ちなみに
筋肉を追い込んで鍛える
身体を動かしてスッキリする
スポーツをする
ダイエットのために体を動かす
体の使い方を改善する
似ているようで異なることもあります
目的によって・・・違います
さて7月といえば学生は夏休みですね
(小中高校生は今日からなのかな?)
大人は8月に盆休みですかね
・・・あおしに盆休みはありませんが(笑)
長~い休みになれて、体が休み慣れして休み疲れになることもあります
体は休みに(動かさないこと・一定の動きしかしないと)慣れると
体から頭への情報や、頭から体への指令が伝わりにくくなることもあります
そういえば、以前テレビで武井壮さんがこんなこと言ってました
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思った通りに体を動かす"ボディコントロール法"として、まずマツコに目をつぶった状態で両腕を水平な位置に挙げさせ、自分の思っている状態とのズレを確認させた。
マツコデラックスは右腕と左腕の微妙な高さの違いに
「これぐらいいいじゃないですか!?」と苦笑してましたが、
武井さんは真剣な表情で
「この数センチのズレが野球とかゴルフで起きたらどうなりますか?」
「ホームラン打つときの当たり方が3センチズレたらファウルチップになるといい、
このズレが頭の中にある状態でずっと20年プレイするのと、ズレをなくしてからプレイするのとどっちが成功する可能性が高いと思いますか?」と熱弁してました。
武井さんによると、ボディコントロールができるようになると、手元を見なくても投げたものをキャッチできるようになるという。
また、どんなスポーツでも大体の動きはコピーできるようになり、その結果、人よりも早くスポーツが上達できる。
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ということでした。
スポーツに関してだけではなく結局、日常生活においても同じなんですよね
痛みが出るための多くのゆがみは日常生活のクセからくることが多いので
武井さんの言う数センチのズレが大きくなってゆがみ・痛みにつながります
歪んだ状態を続けるので歪みっぱなしになります
例えばパソコン仕事で猫背になっていると胸郭が閉じ圧迫され続け開きにくくなります
それを続ければどうなるかわかりますよね?
気づいたときに体を起こそうとする
気づいたときに深呼吸をして肋骨を開かせる
これだけで体にココまで戻るということを思い出させてあげれます
しかもスポーツ選手なら一般の方と比べて毎日に近い状態で体を動かすので、
ある意味ズレには気づきやすいかもしれませんし敏感になっているかもしれませんが
働きはじめると毎日同じ姿勢や動きが多く、一般的になかなか運動されていない方が多いので、気づくのが遅くなりがちですね
まずは自分のゆがみ、ズレを認識することが大切になります
関節に正しい可動があるかどうか
筋肉が正しい伸縮があるかどうか
そして正しく戻すにはもちろん・・・ガッツリ筋トレ!!
・・・ではなく(笑)
必要があれば整体で整えて
歩き方
使い方
体操
などが必要になってきますね
ヨガとかやる方もいます
ヨガは意識し体を正しく使うっていうことでおすすめの一つですね
患者さんでも結構やっている方がいますね
もちろん体の引き締めはトレーニングをおすすめしていますよ
本日は腕&腹筋の日
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