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身体は正直者で、決して嘘がつけません。
身体は正直者で、決して嘘がつけません。
・・・なので、痛み・不調が出るのは正常です。
痛いのに正常??
なんで、痛いのに正常??
疑問かもしれませんが、でも痛みが出るというのは正常なことなのです。
なぜ、正常なのか?
・休みなく働く
・急な運動
・長時間の無理な姿勢
などが続き、身体に一定以上の無理がかかると、
口や心でいくら『大丈夫』と言っても(思っても)
『もう無理!!限界っス!!』
『早く休みたい』
『このままだともう・・・』
という、身体の声が頭(脳)に行きます。
そんな可哀そうな(笑)身体の声を聞いた頭(脳)は、
『痛みが取り返しのつかなくなる前に休ませなければ!!』ってな指令(命令)が身体に行きます。
その頭(脳)の指令(命令)を身体が聞き入れ、
強制的に休んでもらうために身体に痛み・不調があらわれます。
その痛み・不調のあらわれる場所
(頭・首・背中・肩・腕・手・肘・腰・骨盤・お尻・足・足首・指など)
や症状(痛み・違和感・しびれ・だるさ・・・)
は個人によってさまざまです。
負担のかかってるところは人によって違いますからね。
ただ、毎日の生活を変えない限りは大抵、長時間同じ姿勢・環境になります。
この長時間同じ姿勢・環境という状態があなたの身体に負担を蓄積させ、それが記憶され、身に付き(クセになり)身体の痛み・ゆがみ・不調を作り出してしまいます。
この一連の流れが正常に働くから、
あなたは痛みをちゃんと感じる事ができるんですよ(^_^)
・・・って痛い時に言われても嬉しくないですよね。
でも、痛みとかが出るのはあなたの体が正常なことの証明。なわけです。
ここで一番よくないのは、
「体が痛い・調子が悪い・・・けど痛みを感じることができなくなってしまっている」
という状態。
一見、痛くないというのは良い事にも思えますが、
調子が悪いのに痛くないというのは、
痛みがわからないほど悪くなってしまい、
さらに対策しないまま更に悪い状態になっていくからです。
(マヒしてるような感じです)
ですので、痛みを正常に感じているあなたは、対策をとることができるんですよ(^_^)
だから、身体からの【痛み】という警告信号を無視しないでください。
無視し続けると、【違和感】から【痛み】、
【痛み】から、ぎっくり腰などの【動けない痛み】に・・・
なんて事になりかねません。
だれも理解してくれない辛い症状を一人で抱え込まないでください。
私があなたと一緒に辛い症状と戦います!!