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おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
今日のお話は、【成長ホルモン】
ここ数年、耳にはするけど成長ホルモンが増えるとどうなんねん!?って思いますよね
【骨盤矯正】
【リンパマッサージ】
【筋膜リリース】
【肩甲骨体操】
などなどと同じでよく耳にはするけど詳しくは・・・って感じですよね?
それは色々な情報が流れすぎているせいもありますし、逆に説明不足すぎるということもあります
このブログや整体院あおしHPでも時々、成長ホルモンってワードを出してますし、
BFRトレーニングで成長ホルモンをって言っちゃってますんでまずはBFRについて
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BFR(Blood Flow Restriction:血流制限)トレーニングは、
定められた部位をベルトで血流制限を行うことで、一般的なトレーニングよりも非常に軽い重量で同等以上の運動効果を得ることができるトレーニング方法です。
その運動効果の守備範囲は広く、日常の健康維持、ダイエット、事故や病気の後のリハビリ、トップアスリートまでと、あらゆるニーズに応える有効なトレーニング方法です。
BFRトレーニングベルトを使用することで軽い重量でのトレーニングが可能になり、その時間は1回に5分から10分程度でOK。
関節に負担をかけることなく、自分の体重やペットボトル、チューブなどでも十分な負荷となり、若者はもちろん高齢の方まで、いつでも安心してトレーニングを行うことができます。
~BFRトレーニングのメリット~
非常に軽い重量で効果を出すことができます。
通常はギリギリ1回できる重さの60%以上の重さでないと効果が出ないと言われていますが、BFRトレーニングの場合は最大重量の20%程度の重さでも効果を得ることができます。
軽い重量でできるため、関節に負担がかかりません。
自分の体重やペットボトル、チューブなどでも十分な負荷をかけられるため、ジムに行かなくても自分の望む効果を得ることができます。
しかもトレーニングが週に2~3回、1回に5~10分程度でOKと、想像以上の短時間で効果を得ることができます。
またBFRトレーニングによって分泌する成長ホルモンは、コラーゲンを合成し、肌を綺麗にしたり骨を強くしたり、ケガを早く治したりする作用もあります。
誰もが気になるアンチエイジングにも最適です。
筋トレ⇒物理的ストレス BFR⇒科学的ストレス
これを組み合わせることで、より高い効果を発揮していきます。
※BFRトレーナーズ協会のホームページより抜粋
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さて成長ホルモンが増えるとどうなるか?って話ですが、
・筋肉を作る
・骨を作る
・脂肪を燃焼しやすくする
・代謝をよくする
・アンチエイジング(若返り)
こんなホルモンが人間のカラダの中で作られています
逆に、成長ホルモン分泌が少ないと
・筋肉が減る
・脂肪が増える
・肌がカサカサになる
・なにごとにも意欲が出なくなる
いわゆる・・・老化というやつですね
成長ホルモンは年齢が若いうちは(20歳くらい)まではほっといてもたくさんカラダが作ってくれます
(なので若いうちはBFRや加圧トレーニングを行った後に採血をして成長ホルモン値を計測しても多少増えたくらいであまり変わらなかった例もあるようです)
しか~~~~しっ!!
20代に入って減分泌が低下しはじめ、30代になると急激に体内の成長ホルモンの分泌は低下の一途をたどります
そして40歳を超えるころには、なんと20歳の頃の半分以下になってしまいます
なので上記の
・筋肉が減る
・脂肪が増える
・肌がカサカサになる
・なにごとにも意欲が出なくなる
がはじまり、老化現象がはじまってしまいます(苦笑)
・・・嫌ですよね?
では、本題の『成長ホルモンを増やすにはどうすればいいんだ!?』って話に戻ります
年齢を重ねても体内で成長ホルモンをたくさん分泌させる(作る)方法はあるの?
あるんですよ!!
その方法とは
・筋トレ(やっぱりかい!!とお思いの方、すいません(笑))
・睡眠
・食事
まず、成長ホルモンが多く作られるタイミングがあります
まず一つは、運動後3時間以内
筋トレをすることにより筋肉の繊維を傷つけます
そしてその傷を修復させるために成長ホルモンが分泌されます。
(ちなみにこの修復時にプロテインやアミノ酸を摂取するとさらに効果がUP、運動後のゴールデンタイムって聞いたことないですか?)
ここで重要なのは【筋トレ】ってことなんですよね~
実は有酸素運動では、成長ホルモンの分泌増加は少ないんです
(もちろんダイエット目的の方は筋トレと30分位の有酸素運動を組み合わせればもっと有効です)
そして~BFRトレーニングを組み合わせればさらに成長ホルモン分泌量UPです
もう一つは睡眠後30分&最も成長ホルモンの分泌が多くなる時間帯は22時から2時
その時間に睡眠をとって効率的に成長ホルモン分泌を利用しましょう
・・・つまり、みんな大好き(?)夜更かしは成長ホルモン分泌に対しては厳禁なんです
ほかにも睡眠不足は
・集中力の低下
・体の回復力の低下
・食欲低下
・精神的な病気の発症率が上がる
・ストレス増加
・肌あれ
・免疫力の低下
・太りやすくなる
・自律神経、ホルモンバランスの乱れ
等も出てきます
成長ホルモンのためだけではなく、健康・美容のためにも睡眠は十分とってください
いくら、整体などで自然治癒力などを高めても睡眠取らなければ回復しきれません
寝不足は日常的な病だといってもいいかもしれませんね
ショートスリーパーの自分にとっては耳が痛いです
最後は【食事】
これも【睡眠】と同じで、生きていくには欠かせないことです
さて、これまで運動してる人はタンパク質は体重×〇グラムとったほうがいいとか
水は体重×〇〇mlとったほうがいいとか
ダイエット中は糖質は体重×〇グラムからはじめたほうがいいとか
いってきましたが、
今回は成長ホルモンに関しての食品です
成長ホルモンのもとになっているのは、ほぼタンパク質なので、タンパク質はもちろんアミノ酸を多く含んでいるものがいいですね
・大豆食品
・納豆
・豆腐
・魚介類(エビ)
・肉類(特に鶏肉)
・くるみ
などなどですね
ちなみに、ジムでガチガチにトレーニングしている年配の方、極端な話、60代のボディビルダーの人の体って筋肉だけじゃなくて肌つやもよくないですか?
(肌の水分を保つのは成長ホルモンの働きです、あと成長ホルモンは脂質の代謝を促進して体脂肪を落としやすくしたりします)
(筋トレも含めて)成長ホルモンの分泌を増加させることは、美容にも効果あるんです
・・・ボディビルダーみたいにトレーニングしろってことではないですよ(笑)
以前も言いましたが、体を引き締めた・ダイエットではなく、健康が目的であれば、ムッキムキになる必要はないですし、そんなにガッツリとトレーニングすればいいってわけではないですからね(笑)
※BFRトレーニングは姿勢矯正コースや下半身集中ケアコースのトレーニングのコースのみではなく、
整体・体操コースでの体操やリハビリなどにも使用しています
と言いますか、元々リハビリ・体操が目的でBFRトレーナーの資格を取得しました、
だって、私、パーソナルトレーナーでもスポーツトレーナーでもなく、整体師ですから(笑)
体のゆがみ、不調の改善が前提のトレーニングコースです
BFRでの体操を体験してみたいという方、大歓迎です
整体にプラスして、ぜひBFR体験で成長ホルモン、ドバドバ出しちゃいましょう(笑)
(病気などがある場合は受けれないこともあります)
ちなみに・・・注射でも成長ホルモンをうてるようですが相当お値段がはるようです(笑)
そんなところにお金使うんであれば、
運動して食事気を付けてゆっくり寝たほうがいいですよね?笑
さあ、健康と美容に気を遣うあなた!!
明日から・・・今日からはじめて成長ホルモン、ドバドバ出しちゃいましょう!!
本日はエクササイズ&ストレッチの日
777
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