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おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
さて肩こりというと、解剖学的な意味合いの肩の関節部分ではなく僧帽筋と言われる部分です
図のように1上部・2中部・3下部とわかれていますが、もちろん肩こりなので1~2あたりの上・中部繊維のところですね
ココがこりかたまるとコリが出ます
ではかたまる原因は?
こりかたまるというとギュッと縮んでというイメージも強いかとも思いますが、割と巻き肩で適度に伸ばされてかたまってコリが出たり
他には首から上部の肋骨についている筋肉が硬縮して肋骨が持ち上げられ僧帽筋を下から圧迫して肩に違和感が出ることも
改善方法としては
肩甲骨動かしたり、胸の前の筋肉ストレッチしたり、僧帽筋の筋トレしたりと
筋肉を縮めたり伸ばしたりを繰り返ししたり
肩を前に引っ張っている筋肉を緩めてあげたり、中途半端に伸ばされ硬くなっている僧帽筋を動かしてあげるといいです
重量はともかく動きとしてはこんな感じです↓
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寝違いだと多いのは肩甲挙筋(もちろん、寝違えるのはそれだけではありませんが)
ここは本当に寝違いが多い
頸椎(背骨の首の上部分)から肩甲骨につながっているため
巻き肩になり
肩甲骨が図のように移動していると常に肩甲挙筋が伸ばされてしまっている方が多くダメージを受けやすくなっています
疲労が蓄積してくると最悪振り向くだけで寝違いをすることがあります
季節の変わり目、先月のように気温が下がり始めに増えることも多いですね~
過去、首に軽く違和感がある状態で自宅の駐車場に車をバックで車庫入れしている時に後ろを振り向いた瞬間寝違いを起こし壁に突っ込んだ方もいました|д゚)
寝起きに起きやすいのは、寝ている間は動きがほとんどないためかたまりやすくなり、その状態で急に動くと寝違いが非常に起きやすいんですね~
寝違いも筋肉がダメージを受けて弱化していることもありますし、つっていいるような状態でかたまっていることもあります
弱化して炎症している場合はまずは第一にアイシングです
アイシングをして血流を改善させます
血流改善なら温めてもいいのではとも思えますが、炎症している場合はそれを抑えるのが優先なので冷やします
アイシングについてはコチラを⇒RICE処置
炎症が抑えられてきたら、そこからは徐々に動かし筋肉を回復させていきます
動かすのは僧帽筋の時と同じで
改善方法としては
肩甲骨動かしたり、胸の前の筋肉ストレッチしたり、僧帽筋の筋トレしたり、
筋肉を縮めたり伸ばしたりを繰り返ししたり、肩を前に引っ張っている筋肉を緩めてあげる事です
本日は下半身の日(中重量)
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