国内ラッパー紹介パート5

ZEEBRA

今や伝説と化したヒップホップグループ「KING GIDDRA」(95年デビュー)のフロントマンとして名を馳せたZEEBRA。


早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。

97年のソロ・デビューから常にトップの座に君臨し続け、常に上のレベルを追求する姿勢に共感を 覚えるリスナーも数知れない。

その音楽性の高さや技術、スマートなスタイルと存在感により、男女を問わずリスナーの間でカリスマ的存在となっている。

また、他のアーティストからの信頼やリスペクトも厚く、自身の作品に加え世代やジャンルを超え、数多くの客演も行っており、2003年にはR&Bプロデュ ーサーの今井了介と日本のクラブ・シーンを代表するDJ KEN-BOとの3人で、アンダーグラウンドとオーバーグラウンド、そしてヒップホップ・シーンとR&B・シーンを結ぶプロデュース・チーム 「FIRSTKLAS」を結成するなどその足は止まらない。

2005年、音楽制作に取り組みつつも、ヤクルトスワローズと明治神宮球場の演出プロデュース「BeatPark」を手掛けたり、ドラマ「15歳のブルース」に出演するなど活動の幅を広げ、2006年2月には自身4枚目となるアルバム「The New Begining」を発表した。

USトッププロデューサーのSwizzBeatzやScott Storchらの参加や、AI、Mummy-D、安室奈美恵を1つの楽曲に呼び込むなど、Zeebraにしかなし得ない、まさに『不可能を可能にした日本人』として日本中を震撼させた。

また、Thaiで開催されたPattaya InternationalMusicFestival 2006に日本を代表として招かれたり、Damian "Jr. Gong" Marley が来日した際にはステージ上に呼び込まれるなど、海外勢からも本格的に注目を浴びている。


アオシマは実はKING GIDDRA(キングギドラ)の頃からのファンでヒップホップが好きになったキッカケでもあります。


初めてKING GIDDRAの曲を聞いた時の衝撃は忘れません。


アオシマの好きな曲は

【Street Dreams】

【oh Yeah】

【GOLDEN MIC(REMIX)】

【Mr.DYNAMITE】

【男たちの挽歌】

【最終兵器】

【公開処刑】

【トビスギ】

【リアルにやる】

等です。

【最終兵器】以下はKING GIDDRAですね(笑)

2019年5月

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