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おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
さて今更ですが暑いですね~・・・梅雨に入ってから少し気温は落ちてますが
まだあと3か月は暑いんじゃないでしょうか?
さて、こんな時期に
冷房病・クーラー病というのがあります
(正確には正式な病名ではありませんが)
冷房病の症状・原因としては
冷房病とは、冷房の強い環境により、自律神経の機能が乱れ不調がでます
主な症状は、倦怠感・肩こり・頭痛・風邪といった症状が出ることが多いです
つまり原因は、夏の室内室外の温度差による自律神経の乱れですね
夏は皮膚の下の血管を拡張し、熱を逃がしやすい体になり、
冬は皮膚の下の血管を収縮し、熱を逃がしにくい体になります
ただ、夏型の体で長時間冷房環境にいると、自律神経が血管を収縮させ、冬型の体に変えようとしてしまいます
つまりは自律神経が季節を混乱し、体温調節機能が乱れます
また、
人間の体温調節をつかさどる自律神経は、5°C以上の急激な気温変化に対処できないため、それが繰り返されると、体温を下げる交感神経と体温を上げる副交感神経のバランスに異常をきたし、自律神経失調症類似の症状となります
ただ、
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以下、BERSERKERコラムより抜粋http://berserker.jp/column/list
http://berserker.jp/column/show/219
室温が25度を超えると、作業効率が低下していくことが分かっている。日本建築学会が電話交換手100名を対象に調査したところ、室温が25度から1度上がるごとに作業効率が2%ずつ低下したという結果が出ている。
外気温との差が5度を超えると自律神経にダメージが生じると言われるが、それは運動していない場合の話だ。運動不足だと体温調節に混乱が生じ、熱いのに血管を拡げて汗をかけなくなったり、寒いのに血管を収縮して熱を逃がさなくなったりという機能が働きにくくなったりするのだ。普段から運動しているのなら、冷房病を恐れることはない。
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ちなみに冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、外気温にさらされることを繰り返したときに起こる体調不良といわれているが、実際には冷房との関連ははっきりしないことが多く、日本独自の概念であり世界では通用しないようです
やはり自律神経の働きが不安定な乳幼児や老人、薄着で冷房の強いオフィスにいることが多い女性労働者に多く見られますね
もちろん運動している方も冷房の風に直接あたり続けるのは気をつけましょうね
という事で冷房病の対策は
運動と水分補給です!!
では本日はこのへんで!!
1日水を3リットル飲む青島でした
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