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テニス肘 (外側上顆炎)

テニス肘の原因

主に肘の外側が痛くなります。
テニス肘の原因は腕の筋肉の使い過ぎによる腱の炎症です。
腱とは筋肉を骨に結びつけている組織です。
一般的に知られているのはアキレス腱ですね。
アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉がアキレス腱に変わってかかとの骨にくっついています。

特に筋肉から腱に変わる部分にストレスがかかりやすく炎症を起こしやすいです。



症状
肘の外側の疼痛、はれ、圧痛
肘を曲げると制限される
手関節を曲げると肘の外側が痛い



対策
使い過ぎが原因ですので安静にすれば良くなります。
但し、試合などでどうしても使わなければならない時はアイシングと固定が必要です。

血流をあげると損傷された腱を修復し栄養を与えることにより治りが早まります。
それにはアイシングが一番です。
アイシングは最初、急激に冷えて血管が収縮しますが、冷やし終わると外気との温度差で血管が拡張し血流量がアップします。

(他に冷やすと鎮痛効果があります。)
温めても血流は良くなりますが、炎症がひどくなり、痛みが強く、そして長引いてしまいます。

固定は使いすぎの(痛みのある)筋肉の走行にそってテーピングを貼るか、もしくは肘の下に専用のテニスエルボーバンドを巻いて筋肉の緊張を和らげると痛みが軽減します。


テニスをしない方でも、パソコンのやり過ぎで痛みがでる方も多いです。



来院目安
パソコンが痛くてできない
スイングが痛くてできない
 

タオルを絞れると痛い
ハンドルを回すのが困難
ドアの取っ手を回すと痛い
腕の筋肉を使った後は必ず肘が痛くなる
朝起きた時、突っ張る感じがある、違和感がある