とかね
もちろんどれをとっても基準にしかなりません
運動する人、
また働いている環境(暑い・寒い)(湿気の多い少ない)
コーヒーや酒をたくさん飲む人
ちなみにどうすれば十分な水分量を摂っているとわかるかというと
1日16時間起きて活動しているとすると、1時間当たり約137〜184ミリリットルの水分を摂取ということになります
さらにちなみに
飲みすぎても大丈夫?
と言われたことがあります
確かに、以前ブログでも書いた通り、水中毒という症状もあります
ただ健康な成人の腎臓が、1日に処理できる水分の量は15リットルといわれてます
15リットルもの水をついうっかりと飲んでしまうなんてことはないですよね
水責めの拷問でも受ければ別でしょうが(笑)
なので患者さんでも多いですが、
多くの人にとって深刻なのは【飲みすぎ】より、【飲まなさすぎ】ですね
ちょっと水分摂取量は少ないより多いくらいのほうが安心です
さてここからは以前も書いたこととかぶりますが、
十分な水分を摂らなければどうなるのか?ということです
水分は
消化を助けたり
肌を健康的に保ったり
腎臓を良好な状態を維持したり(毒物を排出してくれます)
むくみ改善になったり
カロリーゼロなので満腹感を与え、食べすぎを防いでくれます
あとはもちろん運動する方にも大きな味方です
たった2パーセント水分が失われるとパフォーマンスが下がると言われてますからね