キャパを超えて痛みが出ると、
今まで考えて動かしていなかったため、
動くのが当たり前だったため、
今まで無かった
体を動かすという事に対しての【恐怖心】が生まれる
恐怖心が強くなると
体と頭が意識的・無意識的に委縮して
動かしにくくなり、動かさなくなり
結果・・・かばうため動かせなくなりかたまってしまう
動かせなくなるとさらに痛みが表面化しやすくなります
はじめて痛めた時は10のダメージで痛みが表面化したとしたら
動かせなくなり、かたまってしまった状態では5のダメージでも痛みが表面化してしまうこともある
整体の調整で動かし、動かしやすくすることも重要ですが
恐怖心を取り除くためには
自分で正しい動きをしていき、正しい可動性を取り戻し、動くことに対しての恐怖心を取り除いていく事も必要になる
あとは腰が痛くなるとそれに付随して別の部位の動きも悪くなりがち
テレワークになり会社のイスから家の座椅子になったり
床にクッションで座ったり
あぐらで長時間パソコンやっていたりで
腰痛になる方も増加中です
ここで大切なのは腰を動かすのはもちろん、股関節を動かしてあげるのも大切になります
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こんな感じで四股をふむようにします
腰を落とすときに深く息を吸い
上げるときにゆっくり息を吐きます
ふらつく場合は手すり・ソファーなどをつかんでやっていただくといいですね