以前にも書きましたが、映画メンインのワンシーンで
缶コーヒーのCMでおなじみのトミー・リー・ジョーンズ演じる、エージェントKが
『宇宙で最も危険なものを知っているか?』
と問い、
『砂糖か?』
と、ジョークをかますウィル・スミス演じる、エージェントJ
まあこの後も会話は続きますが
『砂糖か?』という答え完全にジョークでもないんですよね(笑)
実は砂糖には、コカインや覚せい剤などの麻薬と同じようなメカニズムで中毒を起こして、常習の原因になります
そう考えると肥満大国アメリカらしいジョークかもしれませんね(笑)
話をもどして・・・麻薬と同じってヤバそうですがあくまで常習ってだけで、砂糖が麻薬だと言っているわけではありません
もちろん過剰摂取は肥満だけでなく糖尿など病気にもつながり、砂糖と添加物に体と脳を蝕まれていきます。
糖質や炭水化物を摂取すると脳内の神経伝達物質で快楽ホルモン・幸福ホルモンと言われるドーパミンが分泌されます。
快楽ホルモン・幸福ホルモンと言われるだけあって「幸福感」が出ます。
ストレスたまっているときに甘いものを求めるのはこのせいですね(笑)
一時、時間を置けば何とかなるもののこれを抑えられないのが人間の性?(笑)
痩せたい・引き締めたいと思いつつも食べてしまう
もちろん食べちゃダメなわけじゃないです
タイミングや量の問題
どんだけ運動しても食べ過ぎたら太るしかない
摂取カロリーと消費カロリーのバランスですからね
ただ欲望を満たすために食べると欲求を満たす程に太るだけでなく、
もう一回いっちゃいますが体が砂糖にが蝕まれ、壊れていきます。
甘〜い誘惑は週一、二位のご褒美程度にしておくのが良いですね
ちなみに糖がダメなんじゃなくて砂糖がってお話ですよ。
ちなみに砂糖より個人的に減量中に気をつけているのは
【糖質カット】の製品・・・というか人工甘味料が多く含まれるもの
これらの商品は単純に砂糖を使っていないだけ代わりに
アスパルテーム
アセスルファムK
ネオテム
などの、人口甘味料が使われています
この人口甘味料は、
砂糖やコカイン以上の依存性がある