名古屋/中村区/整体・ボディメイクあおしのBlog

整体 あおし 【朝晩】[身体について]
(2020-08-06 06:30:02) by カイロ整体院あおし


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(朝に筋トレを行っておくことで、日中の活動時にも効率的に脂肪を燃焼できるようになり、この効果は筋トレ後6時間〜48時間ほど持続しますので、週2回〜3回程度の筋トレで常に脂肪が燃焼しやすい体質を整えておくことができます)

免疫力向上
(体温が1℃上昇すると免疫力が約5倍〜6倍アップするともいわれています)

新陳代謝の向上
血流改善

 

・テストステロンの効果を最大限に活かせる

テストステロン、男性ホルモンの一種で、ご存じのとおり(?)筋肉の成長を促す働きがあります

テストステロンは朝に大幅に数値が上がり、時間が経つにつれて数値が低くなります

なのでテストステロン値が高い朝に筋トレを行うと、効率的に筋肉の成長を促せることができます

 

 

ちなみに朝トレのデメリットとしては

×起床後すぐの筋トレは危険
以前、寝違いやギックリ腰の説明をした時にも書きましたが、起床直後は筋肉が体が動く準備が整っていません
(体温も低く筋肉も縮んでいます)

なので急に動くと筋肉を痛める可能性があります・・・最悪ギックリもあり得ます

朝トレの前には入念なアップをおススメします

 

×起床直後は体は栄養不足

寝ている間にも体はエネルギーを消費しています、そしてもちろん当たり前ですが寝ている間は食事はしないので、起床直後の体は栄養不足の状態です

栄養が不足している体はガソリンが入ってない車と同じです

ただ車と違い、体は動いてしまいます

栄養不足の体で筋トレを行う最大のデメリットはカタボリックを引き起こすことです
(カタボリックとは体の組織が分解され、壊されることですで、栄養素が不足している状態で筋トレを行うと、体は筋肉や細胞を分解してエネルギーとして使用します)

 カタボリックによって筋肉量が減少すると、その分代謝も低下するため、脂肪が燃焼しにくい体質になる可能性が高くなります

なので、筋トレ前は筋肉を減らさないための栄養補給をしっかりと行うことをおススメします

 

 

さらにちなみに、夜トレのメリット

筋トレで糖分を消費してから寝ることで、成長ホルモンの分泌を高めることができる

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