スポーツに関してだけではなく結局、日常生活においても同じなんですよね
痛みが出るための多くのゆがみは日常生活のクセからくることが多いので
武井さんの言う数センチのズレが大きくなってゆがみ・痛みにつながります
歪んだ状態を続けるので歪みっぱなしになります
例えばパソコン仕事で猫背になっていると胸郭が閉じ圧迫され続け開きにくくなります
それを続ければどうなるかわかりますよね?
気づいたときに体を起こそうとする
気づいたときに深呼吸をして肋骨を開かせる
これだけで体にココまで戻るということを思い出させてあげれます
しかもスポーツ選手なら一般の方と比べて毎日に近い状態で体を動かすので、
ある意味ズレには気づきやすいかもしれませんし敏感になっているかもしれませんが
働きはじめると毎日同じ姿勢や動きが多く、一般的になかなか運動されていない方が多いので、気づくのが遅くなりがちですね
まずは自分のゆがみ、ズレを認識することが大切になります
関節に正しい可動があるかどうか
筋肉が正しい伸縮があるかどうか
そして正しく戻すにはもちろん・・・ガッツリ筋トレ!!
・・・ではなく(笑)
必要があれば整体で整えて
歩き方
使い方
体操
などが必要になってきますね
ヨガとかやる方もいます
ヨガは意識し体を正しく使うっていうことでおすすめの一つですね
患者さんでも結構やっている方がいますね
もちろん体の引き締めやダイエットはトレーニングをおすすめしていますよ