ちなみに本日内容はケトジェニックダイエット。
簡単に言うと、肉を主食とするダイエット法です。
自分がやったわけではありませんので効果がどうのこうのとは言えませんが
日本での一般的な認知度はまだ低いものの、糖質オフの先をいく手段として2014年頃からアメリカでは流行しているようです。
中年太りの一番の原因は、不自然な食べものを主食にして、食べるべき栄養素を摂っていないから。
栄養少な目でカロリーは過剰という方が多いですね〜
・・・と過去の自分にも言ってあげたいくらいです(笑)
さて運動以外で筋肉量と脂肪の増減に影響するのがタンパク質
筋肉は水分を除くとほぼタンパク質からできているので、それが足りないと筋肉量が減り代謝が落ちて太りやすい身体になってしまいます。
ですからタンパク質が豊富な肉類、特に赤身の牛肉を主食にして適度な運動をすればすぐ痩せやすくなります。
赤身の牛肉、とくに牧草飼育牛は十分なタンパク質、ビタミン、鉄、亜鉛、カルニチンといった栄養素を含んでいます。
牛肉を食べ、体内のエネルギー源をケトン体にして脂肪を燃焼するのがケトジェニックダイエット
ケトジェニックダイエットで大事なのは、牛肉をシンプルな調理法で食べること
ステーキが理想的で、余分なソースがかかっていないことがポイント。
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以下が、ケトジェニックダイエットの5箇条らしいです
1 肉の摂取量は1日400gが目安
身体への吸収をよくするため、2〜3回に分けて食べるのが理想。1食で手のひらサイズが目安。
2 肉は牧草牛が理想的
ニュージーランド産のほか、北里八雲牛がおすすめ。しかし身近になければ普通の牛肉でもOK。
3 肉と同じ量の野菜を毎食摂る
カリウムや食物繊維の摂取のため、毎食150g以上の野菜を摂取。ポテトなど糖質の多い食材は避ける。
4 オメガ3オイルは1日2g以上摂る
オメガ3脂肪酸は体内の炎症を下げる必須の栄養素。青魚や牧草牛などにアマニオイルがおすすめ。
5 糖質10%以上の食材は摂らない