さて成長ホルモンが増えるとどうなるか?って話ですが、
・筋肉を作る
・骨を作る
・脂肪を燃焼しやすくする
・代謝をよくする
・アンチエイジング(若返り)
こんなホルモンが人間のカラダの中で作られています
逆に、成長ホルモン分泌が少ないと
・筋肉が減る
・脂肪が増える
・肌がカサカサになる
・なにごとにも意欲が出なくなる
いわゆる・・・老化というやつですね
成長ホルモンは年齢が若いうちは(20歳くらい)まではほっといてもたくさんカラダが作ってくれます
(なので若いうちはBFRや加圧トレーニングを行った後に採血をして成長ホルモン値を計測しても多少増えたくらいであまり変わらなかった例もあるようです)
しか〜〜〜〜しっ!!
20代に入って減分泌が低下しはじめ、30代になると急激に体内の成長ホルモンの分泌は低下の一途をたどります
そして40歳を超えるころには、なんと20歳の頃の半分以下になってしまいます
なので上記の
・筋肉が減る
・脂肪が増える
・肌がカサカサになる
・なにごとにも意欲が出なくなる
がはじまり、老化現象がはじまってしまいます(苦笑)
・・・嫌ですよね?
では、本題の『成長ホルモンを増やすにはどうすればいいんだ!?』って話に戻ります
年齢を重ねても体内で成長ホルモンをたくさん分泌させる(作る)方法はあるの?