※ドリアンイエーツとはプロコンテストに突如参戦表明し、優勝をもぎ取っていく「シャドウ」の異名をとるボディビルダーで、地下のテンプルジムでマイク・メンツァーが提唱した「ヘビーデューティー」(高重量、少セットで徹底的に追い込み1セットに全てを注ぎ込む、迫力のあるトレーニング)のトレーニングを実践していたことで有名です
・・・かなり脳内まで筋肉に侵食されていますね(笑)
さて話をフルーツに戻し、この時期はスイカですが梨・リンゴ・メロン・マンゴー・ブドウ・サクランボ・イチゴ・みかん・桃などなど好きなフルーツを上げればきりがないですが
1年を通してよく食べるのは【パイナップル】です
・・・けっしてペンを突き立てたりはしません(笑)
なぜパイナップルかというと、筋肉には欠かせないタンパク質に関係があります
人はタンパク質を摂取すると、タンパク質⇒ペプチド⇒アミノ酸というように分解し、
体内に取り込むというプロセスで筋肉を作る栄養を取り込んでいますが、一度の食事で分解し、筋肉として活用できるタンパク質量には限界があります
なので一度に分解できないほど大量にタンパク質を摂ると、筋肉に利用できない分が脂肪になったり、内臓に負担をかけたりと、デメリットが増えてしまうんです( ゚Д゚)
そこで、筋肉のために高タンパクな食生活を送っている方は、そのタンパク質を分解してくれる酵素が含まれている食材を摂るのがオススメ
それこそがパイナップルです
パイナップルは食事で摂りこんだタンパク質を胃で分解し、筋肉をつくるために効率よく働いてくれます
※ちなみに体の筋肉まで分解はしません(笑)
そしてなんと、パイナップルに含まれる酵素は、たんぱく質が体に吸収されやすいかたちに分解してくれるうえに、食事をエネルギーとして変換してくれるため、脂肪分や炭水化物が体にたまっていくことを抑えてくれるらしいのです
ただし、加工されたパイナップルは酵素の効果がほとんどなくなってしまうらしく、筋肉のためにパイナップル酵素を生かしたいなら加工されたパイナップルはあまり意味がないようです
あとは、缶詰パイナップルですが、パイナップルの分解酵素は、60℃以上に加熱することで、たんぱく質を分解するという働きがほぼほぼなくなってしまうようで、缶詰の場合、必ず熱処理加工されているので、加熱された缶詰のパイナップルでも筋肉のためにと思っているのならあまり効果はないと思います
もちろんただただパイナップルが好きなら缶詰は便利ですけどね〜
という事はよくある酢豚のパイナップルも過熱してるから筋肉のためには効果はないかもしれませんね
ちなみに自分は酢豚のパイナップルはあまり・・・(笑)
さらにちなみに、キウイに含まれるたんぱく質分解酵素もほぼパイナップルと同じ働きをするらしいです!!
・・・って結局、筋肉のために食うんか〜い!!(笑)
もちろん味も好きだから食べ続けられるんですよ(^^♪
糖質制限中はあまり食べませんが来週からガッツリ食べていきます(^^)