女性でトレーニングしている人としてない人で一番差が出るのが、ウエストとか腕とかよりもお尻なんですね
以前ですが、
白人・黒人の方々はトレーニングしてなくても筋肉マッチョな人が多いと思います。
と言われたことがあります。
いやいや、みんなガッツリとウエイトトレーニングしていますよ〜(笑)
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あちらの方は学生時代にトレーニングなども授業であるらしいですし、
アスリートだけでなく、ダイエットしたくて女性が通うジムでさえ、基本になるのはそういうウエイト中心の設備が多いです。
仕事でずっとアメリカにいた女性の患者さんが、ジムに行ってるのになんでバイクやエアロビだけしかやらないんだろうと?
と不思議がっていました。
どこでもできるような有酸素運動を、ジムでマシンで行うのが主流なのは特殊だと思います。・・・と。
ちなみにこの方、40歳目前ですが素晴らしい体してます。
体だけでなく、歩き方も素晴らしいです。
(んじゃ、なんで整体来てんの?⇒最初は捻挫、現在は体のメンテナンスです)
食事が欧米化してきたことで、身長も体格も良くなり、戦後は15cmもあったアメリカ人と日本人の男性平均身長の差は、今は5cmくらいしか差が無くなりました。
驚くことに、南アフリカやインドなどの男性の平均身長は日本人よりも低いんです。
栄養に関しては対等に近づいてきたので、文化的・習慣・意識の違いがありますかね?
個人的には日本人は太っていなくても自分は太っていると感じる意識が高く、筋肉がたいしてついていなくても、マッチョだマッチョだと騒ぐ傾向があると思います。
とくに後者は!!
(細マッチョという言葉がありますが、TV観てるとただ細いガリガリなだけで、筋肉が見えてるだけでしょ〜と思うこともしばしばですし、自分程度でも体格いいですねなんて言われることも)
一般人はなかなか変わってきませんが、スポーツはこういう傾向は徐々に変わってきたとおもいます・・・個人的には。
サッカーでも、昔は日本人は体が小さいから当たり負けすると言われていましたが、昔の映像と見比べても最近は選手の体格変わってきたと思います。
〇〇選手の体幹トレーニングなんて特集などもありますしね
なんか・・・タイトルと関係ない話に熱くなりましたね。
トレーニング整体のコースの患者さんに限らず、お尻が垂れてきてヒップアップしたいという方が多いです。
ただでさえ座りっぱなしで圧迫されガチガチになり弱くなり、
内股歩きでさらに弱くなって垂れやすくなってるんですから
そんな方こそウエイトトレーニングでしょ!!と熱く語りたいけど
冷静に淡々と治療中にススメています(笑)
いつやるの?・・・いっ・・・もう古いか(笑)