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おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
盆休みは終わってますがもう来週で学生さんも夏休み終わりますね
過ぎてしまえば早いもの来週から学校だよ、と憂鬱な思いの学生と
やっと学校に行ってくれるわ、と負担の減るお母さま方
色々ですね(笑)
そういえば宿題は
・前半に終わらせるタイプ?
・ラストに追い込みをかけるタイプ?
・そんなもんやらねえよ
どれでしたか?(笑)
私は・・・どれだったかな?記憶がありません(笑)
さて【雨の日に古傷が痛む】という話を聞いたことがある方は少なくないと思います
すっかり治ったはずのケガなのにもかかわらず
季節の変わり目や雨が振る前、低気圧の時に痛みが起きるアレです
仕組みとしては内耳の気圧受容器が低気圧を感じると交感神経の働きにより血管の収縮が起き古傷の痛覚神経が高ぶり痛みが生じます
もちろんこれは外傷の怪我だけでなくギックリ腰等でも同じです
ちなみに低気圧に関しては以前も書いたり、ホームページにも書いてあります
あとは他にも古傷が痛む場合としては心理的外傷(トラウマ)ですね
古傷に関係する人や状況を思い出すことで
不安・恐怖という精神的なストレスが自律神経のバランスを崩して起きます
とどのつまり、古傷の痛みは見た目は完治しているように見えても皮膚下の組織が完全に修復されていないために起きる現象です
なので【ぎっくり腰は癖になる】なんてことが起きてしまうわけですね
一時期は自分もこの状態に苦しみました