181 / 73.6 / 10.4
おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
生きていると、健康を考えたり、
これからの時期、ダイエットしたりを考えることがあります。
そして考えていると体に悪いと言われるものを避ける事をします。
先日も書きましたが、砂糖や人工甘味料もその一つですね。
ただ過剰に摂取すると悪いが、適度なら良いものもあります。
その一つがコーヒー
以前コーヒーに含まれるカフェインが利尿作用があるので飲みすぎると体内の水分が減りすぎむくみなどの原因になる。
と書きました
同時に適度なら脂肪燃焼効果もあるとも書きましたね。
ちなみにコーヒーは水やお茶に続き世界で最も飲まれている飲み物ですよね。
名古屋はコメダをはじめ喫茶店が多いですし、
最近では割と多くの都市にスタバをはじめとするコーヒーショップが多くあります。
今や1日に22.5億杯が消費されるようになコーヒーがもたらすメリットは色々ありますが、いくらコーヒーに健康効果があるとはいっても山ほど砂糖やらクリームやら入れたら意味ないですよ(笑)
(中でもアメリカ人は、1日に4億杯を消費しているようです)
ちなみにコーヒーの発祥地はエチオピアのようですね
言い伝えでは、カルディというヤギの飼育者が、飼っていたヤギが木の赤い実を食べているところから、コーヒーの木を見つけたとされているようです
赤い実を食べたヤギたちは夜になっても寝ることがなかったため、カルディ自身も寝つきが悪くなりました
カルディは実を食べてみたところ、エネルギーの高まりを感じました
この発見を近くの修道院の者に話し、修道士は実を茹でました
ただ煎じた実を食べても、あまりにも苦くて残りの実を火に投げ入れたのです
ところが種を炙ろうとした際、辺りに甘い香りが漂い、このように仕上げることで美味しい飲み物が作れるかもしれないことに気付きました
このカルディの発見について一部の人は、Apple社へのスティーブ・ジョブスの功績に例える人もいるようです
今コーヒーを飲めるのはヤギとカルディさんと修道士のおかげなんですね〜