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おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
「雨の日や季節の変わり目に、昔のケガが痛む…」
こんな話を聞いたことはありませんか?
すっかり治ったはずの古傷なのに、低気圧が近づくと疼く。
小学生の時の膝のオスグット、野球でやった手首や足首の捻挫、むち打ち、突き指
思い返すだけで、あの頃の痛みが蘇ります
実は科学的にも理由があります
気圧の変化 → 内耳の気圧受容器が低気圧を感知
交感神経の反応 → 血管が収縮
古傷の痛覚神経が敏感になる → 痛みとして感じる
つまり、外傷のケガだけでなく、ぎっくり腰などでも同じことが起こります
雨の日に腰が重く感じるのも、この仕組みが関係しているのです
古傷の痛みは心理的な影響も受けます。
その傷に関係する人や状況を思い出す
不安や恐怖が生まれる
自律神経のバランスが崩れ、痛みが増す
心理的なストレスが、体の疼きを呼び起こすこともあるのです
外見上は「治った」と思っていても、皮膚の下の組織や神経は完全には元通りでない場合があります
だからこそ、**ぎっくり腰が“癖になる”**という話も納得できるのです
自分自身も野球や仕事で古傷に苦しんだことがあります
専門学校で講師をしていた時、生徒の練習で自分の身体が過剰に矯正されて痛みが出た
自転車で転倒して背中を強打し、1か月ほど背中に疼く感じが続いた
これも、まさに心理的な外傷と体の記憶が重なった状態でした
古傷の痛みは単なる「昔のケガの残り」ではありません。
体と心がその出来事を覚えていて、刺激やストレスで疼きを呼び起こしているのです
だからこそ、
痛みを無視せず
動かせる範囲で体を動かし
心も整える
ことが、古傷と上手く付き合うカギになります
軽いストレッチ
古傷周囲の筋肉をゆっくり伸ばす
温める
お風呂でじんわり温めるか、カイロで患部周囲を温める
※急性期の場合はアイシング
軽い関節運動
痛みがない範囲で曲げ伸ばしや回旋運動を行い、筋肉・関節・神経の感覚をリマインドする
深呼吸や腹式呼吸
自律神経を整え、交感神経の緊張を抑える
水分補給