コーヒーの発祥地はエチオピアのようですね
言い伝えでは、カルディというヤギの飼育者が、飼っていたヤギが木の赤い実を食べているところから、コーヒーの木を見つけたとされているようです
赤い実を食べたヤギたちは夜になっても寝ることがなかったため、カルディ自身も寝つきが悪くなりました
カルディは実を食べてみたところ、エネルギーの高まりを感じました
この発見を近くの修道院の者に話し、修道士は実を茹でました
ただ煎じた実を食べても、あまりにも苦くて残りの実を火に投げ入れたのです
ところが種を炙ろうとした際、辺りに甘い香りが漂い、このように仕上げることで美味しい飲み物が作れるかもしれないことに気付きました
このカルディの発見について一部の人は、Apple社へのスティーブ・ジョブスの功績に例える人もいるようです
今コーヒーを飲めるのはヤギとカルディさんと修道士のおかげなんですね〜
そういえば最近、透明なコーラも出たとか
ヨーグリーナ(だったかな?)にはじまり、透明な紅茶などフレーバーウォーターなるモノがたくさん出てきているようですね
無糖ではないので水感覚でガバガバ飲んでると・・・えらいめにあいますよ(笑)
そのうち透明なコーヒーとかも出てくるのかな〜
今飲んでみたいコーヒーはコピ・ルアクとブラック・アイボリーの青島でした
本日は肩の日
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