栄養不足が原因となる理由
食物からバランスよく栄養を摂取することで、体内のイオンバランスを保っています
ところが、ダイエットや偏食によって栄養が偏ると、このイオンバランスが崩れ、脳に様々な伝達を送るのに必要なイオンが不足すると、やはり伸長の機能の制御が外れた状態となり、異常を感じた肉体が急激に収縮させようとして足がつりやすくなります
さて原因がわかったところで、どうしても体が疲れることはありますし、忙しいと食生活も偏ったりもすることがありますので問題はつったときの対処ですよね
つってしまうのは筋肉の収縮ですのでまずは体の力を抜きます
そして楽な姿勢を見つけます
(もみほぐしたりしたいところですが、強くしてしまうとかたまった筋肉を傷つけてしまう可能性があります)
その後はゆっくり伸ばしていきます
(急激に伸ばしたり、運動前のように反動をつけて伸ばしていくと痛めやすくなります)
最後につった筋肉の関連する関節を動かしていきます
(ふくらはぎなら足首の関節)
・・・ただし、つった筋肉に力を入れすぎるとまたつる可能性があるので力を抜きつつ動かしていくように注意してください
秋口や冬など寒くなる時につりやすい方は風呂でゆっくり温まり寝る前に水を飲み、足元を温めてから寝るのが良いですね
もしくは湯たんぽなども冷えからくる足のつりは予防できます
本日は下半身&腹筋の日
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