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おはようございます
名古屋駅近くで整体&パーソナルトレーニングで体を整える整体院あおしの青島兼児です
さ~て、知り合いの先生が開院したときには招き猫を贈っている青島です
今まで開院祝いに招き猫を贈らなかった先生は一人だけです
・・・その先生が嫌いなわけじゃないですよ(笑)
以前に知り合いが開院し、招き猫を選びに出かけた時に黒い招き猫を発見しました
黒猫って不吉なんじゃなかったっけ?
と思いつつ気になり調べました(笑)
不吉の象徴みたいに言われることもある黒猫ですが、
近代以前の日本では「夜でも目が見える」等の理由から、「福猫」として魔除けや幸運、商売繁盛の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持っていたり、
江戸時代には、黒猫を飼うと労咳(結核)が治るという迷信のほか、恋煩いにも効験があるとされていた
ちなみにあの新選組の沖田総司は労咳を患って床に伏せっていた際、この迷信を信じて黒い猫を飼っていたそうです
以前、肩こりという言葉を日本に広めたらしいとご紹介した小説家の夏目漱石の「吾輩は猫である」の主人公「吾輩」のモデルは、漱石が37歳の時に夏目家に迷い込んで住み着いた野良の黒い猫で、漱石の妻・鏡子から「福猫」として可愛がられていたそうです。
海外でも
自宅の玄関先に見知らぬ黒猫がいたら、繁栄がもたらされる (スコットランド)
黒猫が住みついたら、幸運がやってくる (アメリカ、イングランド)
黒猫が道を渡ったり、自宅に入ってきたら、大変縁起が良い (イングランド)
黒猫は『魔法の猫』で、餌を与え、敬意をもって接する飼い主に幸運をもたらす (南フランス)
結婚祝いに黒猫を送ると、新婦に幸せが訪れる (イングランド)
等あるそうです
まあ黒猫に関してはよく考えたらヤマト運輸さんがマスコットみたいに使ってますんで、不吉の象徴だったら・・・不吉を届けるヤバい会社になっちゃいますよね(笑)
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さて本題です
前行ってた整体の先生にはこう言われた
病院の先生にはこう言われた
そんな感じのことが時々あります
例えばヘルニアでも
体を丸めるウィリアム体操
ってのと
体を反らすマッケンジー体操
ってのがあります
両方ともヘルニアの施術に使うこともあります
真逆の動きですが、それぞれ理論があり、結果もある
どちらを選ぶかは・・・その時の患者さんの症状の出方次第なんですよね
過去、〇〇したら改善した
という事があっても
例え同じ腰痛だとしても
過去と同じことして改善するかと言えばそうではありません
違う原因で同じような痛みが出るということもあります
真逆のような、矛盾しているように見える施術でも意味はあります
もちろん説明しますけどね
真逆のことをしていても目的は改善です
同じ痛みというものでもアプローチの仕方は色々です
まあこれは整体などに限った事ではありませんよね(笑)
本日は下半身の日(高重量)
777
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