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おはようございます
名古屋駅近くの整体院あおし 整体師・青島兼児です
さて昨日の朝トレで背中バッキバキです
昨日のブログで
以前もいいましたが一番力入れてるのが背中のトレーニング
ちなみに患者さんにも背中のトレーニング&体操をすすめることも多いです
(背中には肩甲骨なども含まれています)
と言いましたが
では何故、背中の体操・トレーニングをするのか
ザックリ、健康面としての目的は
・背骨を支える筋肉を強くする
・肩甲骨を動くようにする
今日は肩甲骨のお話、
立ち仕事でも座り仕事でも
家事育児、
何なら遊びも前かがみで腕を前に出している状態がほとんどな日常生活
肩甲骨の位置はビックリするぐらい定位置に収まっていない方が多いんです
だいたい、外側に移動しています
(ザックリ言いましたがホントは外側のみだけではなくもっと細かい動きがありますが)
そもそも背部にある肩甲骨は【腕の骨】との関節や【鎖骨】との関節はありますが
背中との関節はありません、浮いてるみたいな状態です
(一応、肩甲胸郭関節・肩甲肋骨関節ってのはありますが肩・肘・膝みたいな骨と骨がつながってる関節ではありません)
だから自由に動いてしまう
さらに、肩甲骨と連動して動く肩の関節もまぁ~自由に動く
こんな自由に動くやつらがタッグを組んで動いたら自由すぎてたまりません(笑)
(ちなみに首もぐるぐる自由に動きますよね?と言われたことがありますが、
首は頭蓋骨と頸椎と言われる首の背骨7個の計8個の関節を使って動くからまわせます)
さて自由に動く肩甲骨・肩ですが、自由に動くからこそ痛めやすいし、
悪くなっている方は日常的に同じ動きがほとんどで、
硬く縮こまった筋肉と
伸ばされ硬くなった筋肉が出てきます
そうなると自由に動き回るはずの肩甲骨&肩が動かなくなっています
そこで、何らかの理由で無理に自由に動かそうとすると痛めてしまうことがあります
つったり、寝違いですね
ちなみに肩こりで多いのは僧帽筋(図・青)
肩がこり固まっている。とよく言いますが縮こまっているというより
肩甲骨が外に移動して肩が前に入り筋肉が引き伸ばされてコリがきていることも多いですし、寝違いになる事も多いです
(寝違いは僧帽筋ではなく、首から肩甲骨につながっている肩甲挙筋などが多いですが)
・・・
・・・
・・・
なんで久しぶりにこんな真面目な感じでブログ書いているかというと、
最近、寝違いが多すぎたので
ただそれだけです(-_-;)(笑)
師匠からご教授頂いた頸椎(首の背骨)テクニック大活躍中でございます(^^)
ちなみに
寝違いしたら無理に動かさずにアイシングしてくださいね!
朝起きたら急には動かない、ゆっくりゆっくりしてください
寝る前に肩甲骨体操も忘れずに
・・・と、起床して10分後に家を出る青島が言ってみました(笑)
さて少し真面目に語った翌日のブログはスゴイ個人的趣味なお話です(笑)
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