シルバーアクセ紹介 パート8

| コメント(2)
d721aec4.jpg画像はROYAL ORDER(ロイヤルオーダー)のTINY CROWNです。


最近患者さん(女性)が着けているアクセサリーでクロス(十字架)とクラウン(王冠)が何故か多い気がします。

クロスモチーフは結構多いのでクラウンモチーフが多いこのブランドをご紹介します。


今回のシルバーアクセサリー紹介は女性向きかもしれません。


「ロイヤルとファッションの融合」
「ロックンロールとファッションの融合」
をテーマに王冠、ユリの紋章、鍵などをモチーフとして大胆かつ繊細なゴシック調のジュエリーとして様々なスタイルを飾る
魅力的なシルバーアクセサリーブランド。ROYAL ORDER


ハリウッドにフラッグショップを構えるロイヤルオーダーは1996年、シェリル・リクソン・デイビス(デザイナー/オーナー)によって設立された。


ニューヨークやロサンゼルスでモデルや役者として活躍していたシェリルの経験は、ジュエリーデザイナーとしての大きな基盤となっている。



このブランドの始まりは、元々親交の深かったハリウッドの映画関係者やミュージシャンが、彼女の独特なセンスやアクセサリーに惹かれ、それらを形にして欲しいという度重なる要望によって実現された。


以来、妹であるマリリン・コリス・デイビスと共に、「ロックンロールとファッションの融合」をテーマに活動を続けている。


そして彼女の身に着ける事えの認識と洗練された直感と、産まれ持ったロマンチックでピュアな感覚がひとつになって築き上げられる魅力的なアクセサリーは、多くの人々に支持され、高い評価を受けている。


ロイヤルオーダーのアクセサリーは、ロサンゼルスの工場にてシルバー、ゴールド、ダイヤモンド、パール、半貴石などを使い分け、細部に渡り凝ったデザインを重視している。


デザインの基盤となっている主なモチーフは、英国王室の伝統や歴史にまつわるものが多く

王冠、盾、ユリの紋章(FDL)、鍵などで、これらのモチーフを基に、デザイナー自身の「グラマラス」「ロックン・ロイヤリズム」といったコンセプトをうまく調和させ、クオリティーの高いアクセサリーを生み出している。


また、服飾のラインではパンツから上着に至るまで、全てにおいてジュエリーとうまく調和するように、それらを身に付ける一人一人が自由に個性を表現できるようにデザインされている。




築き上げられた魅力的なブランドイメージは、有名ミュージシャンやハリウッドスター等、多くの人々に愛され支持されている。




マドンナが愛娘のためにIDブレスレットをオーダーしたことで話題となり、100種類以上のデザイン、モデル数を展開している。

そのほかにもレオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マドンナ、メグライアンなど大物芸能人も愛用。




ロイヤルオーダーの代表的モチーフ「王冠」メインモチーフである王冠は権力の象徴として、
つねに身につけることで、もう一歩先の自分へと変化していく喜びを感じられる
「強く自信を持った自分になって欲しい」というシェリルからの願いが込められている。




そして10周年を迎えるロイヤルオーダーは、王冠に代表されるモチーフを改めて手にとって、ロイヤルオーダーの重みとメッセージをもう一度感じて欲しい・・・という想いの込められたメモリアルコレクションが発表されました。


シェリル・リクソン・ディヴィス CHERYL RIXON DAVIS と ジャスティン・ディヴィス JUSTIN DAVIS



ロイヤルオーダー(Royal Order)は1996年、シェリル・リクソン・デイビス(デザイナー/オーナー)によって設立されました。


当時のデザイナーにはジャスティン・ディヴィス JUSTIN DAVISがいて、 シェリルとジャスティンによって設立されたと言ってもいいでしょう。


1996~2000年のロイヤルオーダーのデザインはシェリル・リクソン・デイビスとジャスティン・ディヴィスによるものです。


ちなみにジャスティン・ディヴィスはロイヤルオーダーを経て2001年に自身のシルバーアクセサリーブランド「JUSTIN・DAVIS」を発表します。

2019年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

月別 アーカイブ

.